院内・設備のご紹介


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AI内視鏡を導入しAIと医師のダブルチェックで
胃がんの早期発見を目指します

AI内視鏡と内視鏡の違い

検査を受ける方にとって通常の内視鏡と変わりはありません。
内視鏡と同様に普段は見ることのできない体の中の様子を内視鏡検査を用いてモニターに映し出し大量のデータを学習したAI内視鏡サポートの下、医師が観察する検査です。
AI内視鏡の結果を踏まえつつ最終的には医師の判断のもと病気があるのかどうかの診断が行われます。
AIと医師の専門的知識と経験を組み合わせることで、より質の高い内視鏡を受ける事ができ早期発見、早期治療につながることができます。

内視鏡センター
endoscope center

ハイビジョン内視鏡、最新のファイルシステムを稼動させ精密検査を行なっております。
現在、担当医師の関係で上部内視鏡検査のみで下部大腸内視鏡は提携病院にて紹介で行っております。
2F内視鏡センター内視鏡室 テレビモニターで1Fナースセンターより監視、緊急時即座に対応出来るようになっております。
院内LANにより各室のコンピューターをオンライン化、情報を即座に共有できます。


2Fの待合室は全てのスペースに空気清浄機
を取り付け感染対策に気を使っています

近年の内視鏡システムはいわゆるファイバースコープと異なり、9mm以下のフレキシブルな可動性先端に高性能CCDを搭載し画像をデジタルで処理、モニターで観察します。
内視鏡本体は手元でマニュピレーターのように操作し、吸引送気、送水、レンズクリーニングが可能です。
先端部は光源、カメラレンズ、各種処置検査のための器具の出し入れ口、送気送水口があります。
本体のほかに画像保存用装置、コントロール装置などがついています。
モニターは術者専用モニターのほかに、被験者(患者さん)用の液晶モニターがベットサイドに用意されリアルタイムでまるで自分が体内に入ったかの様に観察できます。

内視鏡では直接内部を観察し肉眼で形態的変化、色調変化等を調べます。
微細な形体的変化はコンピュータで処理して強調したり、色素でコントラストを付けてより細かく観察します。
又必要に応じて粘膜組織を採取して細胞を病理学的に調べます。
胃潰瘍などで出血があるときは止血操作も行います。
止血剤を散布したり 特別な装置を使いクリッピングを行い止血します。

内視鏡装置は体内に直接入るものです。そのため感染対策が重要なのは当然です。
しかし施設によってはコストの問題、時間的制約等で手洗いのみで検査を行っているところも存在します。
近年HIV、肝炎ウイルス、ヘリコバクターなど感染に対しては完璧なまでの対策が必要です。 

当院では内視鏡検査のみならず、すべての医療行為に対してスタンダードプレコーションの考えをもって対処しています。
具体的に内視鏡では専用の内視鏡洗浄消毒装置を設置し検査毎に完全に消毒洗浄を行っています。

※standard precautions;
米国にあるCenters for Disease Control and Preventionにより提起された感染管理・感染対策のための根本概念です。

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内視鏡

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視力・眼圧計

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※視力計・眼圧計・視野計は航空身体検査の検査で使います。